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こんばんは、連日の寒さに毎晩震えている村田です((+_+))
本日は飛蚊症についてお話ししていきます!
飛蚊症とは、モノを見ているときに黒い虫のようなものが動いて見える状態のことです。
黒い虫のようなものの形や大きさはさまざまで、視線を動かすと追いかけてくるような動きをする場合もあります。症状が出る年齢もさまざまで、20代から症状を自覚する人もいます。
起こってしまう原因としては、目の病気からくるものと、生理的なものがあります。
生理的な原因で起こる飛蚊症は、目の構造と密接な関係があります!
目の中は空洞ではなく、透明なゲル状の硝子体(しょうしたい)という物質で満たされています。硝子体の成分は時とともに変化し、一部にしわのようなものができます(-_-)
すると、この部分が濁ってその影が網膜に映り、視野の中で黒い点のように見えるのです。
病気からくるものの代表的な例は、網膜剥離が挙げられます。
これについてはまた別の機会にお話ししていこうと思います(^^ゞ
飛蚊症で大事なことは、その原因が生理的なものか、病気によるものかをはっきりさせることです。
生理的な原因による飛蚊症の場合は、特に治療の必要はありません。
しかし、網膜剥離などの病気が原因の場合は、早急に治療が必要となります。不安に感じたら、ぜひ眼科を受診してください。
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