基礎代謝Part3

横浜で姿勢を矯正するならJ’sメディカルへ！！

皆さんこんにちは！最近の暑さで冷房をつけ始めた中村です。

今回も冷えた身体の為に基礎代謝を上げる食事をお伝えします。

Part1・Part2は←ここをクリックしてください。

ごま

ごまに含まれるゴマリグナンには肝臓で脂肪の分解を促進し、脂肪を燃焼しやすくなるという働きがありあります。

ごまはかたい殻に覆われているのでそのままでは消化・吸収しにくいので、すりごまにして食べるといいでしょう。

タンパク質

三大栄養素の一つで、血や肉を作るうえで欠かせない栄養素です。

食事量を減らすと筋肉に蓄えられているエネルギーを使うことになるので筋肉量が落ち逆に基礎代謝が落ちてしまいます。

筋肉をつけるために必要な栄養素が、タンパク質。

肉や魚などの動物性タンパク質と、大豆などの植物性タンパク質。どちらも体作りには重要です。１日に必要なタンパク質は体重×１ｇ～２ｇ。適切な量を摂取してみてください。

ただし、タンパク質の多い食品は脂質も多く含まれていることが多いので、焼く・蒸すなどの調理法がオススメです。

ビタミンB1・B2・B6

食べたものを脂肪にせず、エネルギーにするためにはビタミンが不可欠です。

糖質を代謝させるビタミンＢ１、脂質を代謝させるビタミンＢ２、この２つのビタミンの働きを促進してくれるものが、ナイアシンとパントテン酸です。

そしてタンパク質を代謝させるビタミンは、ビタミンＢ２とビタミンＢ６。

ただ、ビタミンＢ群は水溶性ビタミンなので熱に弱く水に溶けやすい性質があるので毎回の食事でとる必要があります。

基礎代謝を上げたい方は意識してやってみてください♪

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