2種類の頭痛

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Q.頭痛に悩まされています。何をしたら楽になりますか?

A.重い病気に関わる頭痛を除いて
普段から誰もが感じる頭痛は大きく分けて2種類です。

【1】頭部の血管や抹消神経が圧迫される時

【2】頭部(周辺)の筋肉が緊張している時

【1】は『偏頭痛』や『低気圧頭痛』と呼ばれ、その名からわかりますように代表例は雨が降りそうな時の低気圧(偏頭痛)他に二日酔いの時などが挙げられます。
こちらは酸素カプセルがおすすすめです。
脳に酸素を取り込み血中酸素濃度を上げることで血管の膨張を防ぎます。
血液の中にあって、酸素を運ぶ役目なのがヘモグロビンと呼ばれるもの。通常、酸素はこのヘモグロビンと結びついて、血管を通り、脳に運ばれます。
ところが、酸素が薄くなるとヘモグロビンは酸素となかなか結びつくことが出来ずに、酸素を持たないヘモグロビンばかりが血管を流れることになります。すると脳は、もっと多くのヘモグロビンを集めて酸素を得ようとするので、血管を広げようとするのです。
その時、血管が近くの神経に触れてしまい、頭痛が起こるというわけだったのです。

一方、【2】筋肉が緊張している時に関してですが代表例はパソコン等、液晶画面の前で長時間の作業や精神的なストレスが挙げられます。こちらは『緊張型頭痛』と呼ばれます。

まず、脳には大量の血液が必要になります。そのため首には左右で4本もの動脈が通っているのですが、
肩こりになると、首の動脈を圧迫するようになって。血流が悪化します。
その結果、脳に対して十分な血液が届かなくなって酸素不足が起こり、頭痛やめまいの原因となってしまうのです。

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