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こんにちは！症状はまだ出てないものの花粉症に怯えている村田です(‘ω’)ノ

今日はシンスプリントについてお伝えしていきます！　聞いたことがある人もいるかもしれませんね(^^)/

シンスプリントとは、運動することで起きるスポーツ障害の代表的なものです！シンスプリントと呼ばれるほとんどのものは、脛骨過労性骨膜炎を指し、下腿内側に位置する脛骨の下方1/3に痛みが発生する事を特徴とします。

痛みは脛骨に沿ってうずくような鈍痛で始まります(-_-)

なぜこのような痛みが起こるのかというと、

人間の足は「骨の組み合わせ」と「それを補強する筋肉」で上からのしかかる体重に耐えています。通常は筋肉と骨の組み合わせが共同して上からの力に耐えますが、何らかの理由でどちらかが役目を果たせなくなると、もう一方がそれを補う必要が出てきます。

足部には土踏まずのアーチがあり、これが機能すれば衝撃を吸収してくれますが、このアーチがつぶれてしまうと衝撃吸収がしっかりと出来なくなってしまい、さらには骨の配列が崩れ、足底から関節、下腿部の骨や筋肉に大きな負担がかかるのです。

このような状態が長時間続くと仕事量の増えた筋肉や骨は徐々に異常を訴えかけます！

異常の訴えはやがて「痛み」となり、脛の内側などに現れ始めるんです( ;∀;)

もしシンスプリントでお悩みの方がいましたら、簡単にできるストレッチや対応策がありますので、是非当院にご連絡ください！(^^♪

明日の予約状況です！

明日は午前中であれば１０時から、午後は比較的ご案内がしやすくなっております。

詳しくは一度ご連絡いただければ幸いです！

皆さまのご来院、心よりお待ちしております(^^♪